岩瀬敬吾 / NEW STANDARD
6月25日に3rdシングル「NEW STANDARD」をリリースする岩瀬敬吾。今作の表題曲では、ツアー・メンバーとしてもお馴染みの、川西幸一(Ds)、中シゲヲ(G)、木下裕晴(B)ら、Speakersのメンバーがレコーディングにも参加。ライヴの空気感を漂わせるアグレッシヴなプレイが耳を引く仕上がりになっている。そして、カップリング曲「MILK(SPACE ECHO MIX)」では、元スウェードのギタリスト、バーナード・バトラーとの共演が実現。こちらは、UKロック特有の、ウェットでエッジの効いたギター・サウンドと、日本語離れした敬吾の歌いまわしが絶妙なグルーヴを醸し出している。
― Yahoo!ニュースより
元19のでっかい方ですね。相方の岡平健治は3B LAB.☆っていうバンドで復帰してます。
19の頃はデビュー曲以外はあんまりピンと来たことはなかったんですが、解散後の岩瀬敬吾はいいです。これが彼のやりたかった音楽なんでしょうね。
2人組の解散、それぞれソロ活動というと、どうしてもフリッパーズとスパイラルライフを思い出してしまいます。どちらの解散も当時はすごく残念だったけど、それぞれのソロを聞いて、「あぁ、音楽性の違いってこういうことなんだ」って妙に納得しちゃったりしましたね。19の場合も同じです。ポップパンク系の岡平とUKロック系の岩瀬の音は完全に違ってます。
ちなみに僕は小沢、石田、岩瀬派です(笑)